ジブリ映画「風立ちぬ」、二回目見た感想。

今日の金曜ロードショーは、「風立ちぬ」でした。
映画館で見たので2度めの「風立ちぬ」。

風立ちぬ

一回目の印象は、良かった、好き。
でも、なんだかちょっと違和感があった。
そんな印象でした。
でも、全体的に好きな映画でした。
時間がたって詳しい内容は忘れてしまいましたので、二回目が楽しみでした。

二回目はとってもよかった。
ジブリって回数を重ねると、段々良さが増しますよね。
一回でも良いのですが、何度もみると、いろいろわかってくることが増えます。
もう何度も見ているナウシカやラピュタですら、未だに見ても新しい発見があるというか、新しい解釈が生まれるというか。
何度みても飽きないのは、作りが深いからなんでしょうね。

「風立ちぬ」はじんわり悲しい話です。
戦争の時代に、夢の飛行機を作った。
で、理想の形になった飛行機は人の命を奪った。
私もエンジニアです。
作ったものをどう使うかは、私の手を離れた世界の話です。
諦めて自分の仕事「ものづくり」に集中するしかないのです。
もちろん、そこに興味があるんですけどね。

でも、それがもたらす結果を気にしないわけがなくて。
堀越次郎さんもきっと戦争が終わった後、自分生きていてよいのか迷ったんでしょうね。
で、そこで死んだ奥さんからの「生きて」メッセージ。
救われただろうなぁ。

なんだかそんな視点でみた二回目でした。